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よくある質問

■商品全般について

・商品を購入したいのですがどうすればよろしいでしょうか?
永井海苔WEBショップにて販売しています。永井海苔人気の商品や贈答用ギフト、ネット限定商品など多数発売しています。お得なポイントサービスも行っていますので会員登録してお買い求めください。ショップに並んでいない商品でも対応することは可能ですのでお問合せください。

・ギフトに使われている各種の原料原産地やアレルギー成分を教えてください。
→ギフトに使われている海苔の原料原産地は国産です。カニ缶は韓国産原料の国内製造品を使用しています。アレルギー成分の詳細に関してはこちらでご確認いただけます。


■海苔について

・海苔の原産地はどこですか?
→全て国内産を使用しています(韓国海苔を除く)。家庭用、贈答用、業務用それぞれの商品ランクによって産地、品質を使い分けています。原産地を特定している商品は有明海産、三河湾産などパッケージに記載してあります。海苔は天候等の自然環境によって毎年品質が一定では無いため全ての商品に原産地の詳細を記載することは出来ませんのでご了承ください。

・海苔の産地による特徴を教えてください。
→弊社では全国の様々な漁連でのり入札指定商社となっています。海苔は産地によって味や香り食感などが異なります。使用する商品や用途に応じて適した産地、等級を選定して入札で買い付けます。海苔の収穫時期には各産地で入札が行われ、目利きの買い付けチームによって各産地から仕入れます。そのためいつも安定した品質の海苔をご家庭にお届けすることが出来ます。各産地の特徴はこちらからご覧いただけます。

・海苔のサイズについて教えてください。
→海苔1枚の板のり(全型)サイズは、原則としてタテ21×ヨコ19cmです。 各メーカーでは板のりを半分にした2切、1/3にした3切、8切、10切など消費者ニーズに応じた食べやすいサイズに加工しています。また用途別の使い方として焼のりの2切は手巻寿司や大判サイズのおにぎりに、3切はおにぎりやおもちなどに最適な大きさです。8切、10切、12切は主に味付のりの個食タイプ、卓上筒タイプ、束タイプなどで使用されます。8切は個包装された「おかずのり」とネーミングしたものがあります。そのほか、板のりを短冊状に刻んだ商品で切れ幅の大きいものがもみのりと呼ばれ、切れ幅の短いものは、きざみのりと呼ばれます。そばやお料理のトッピングに使用されます。

・おかずのり8袋詰め商品の内容量に8切6枚と記載されているのに海苔が3枚しか入っていません。
→海苔は板のり1枚の基本サイズ(21cm×19cm)を何等分にするかにより、〇切となります。例えば、1/4サイズにカットした場合は、4切と表示します。 (上記図を参照)
当該商品表示は、8切6枚となりますので、基本サイズを1/8にカットした海苔が、6枚入りとなります。しかしながら、商品を開封すると海苔が3枚入りとなります。これは、パッケージにミシン目入と記載しておりますが、1/4サイズ(4切)の海苔の真ん中にミシン目のカットを入れており、このミシン目に沿って海苔を2つに割るとにより、1/8サイズ(8切)となり、枚数も倍の6枚入りとなります。 この表示方法は海苔業界で長年使用されており、お客様が大判サイズ1/4で食べられたり、小判サイズ1/8サイズで食べられたりお好みサイズにて食べることができるようになっております。

・海苔のアレルギー物質を教えてください。
→味付のりのタレ原料には小麦、エビ、大豆が含まれています。焼のりのアレルギー物質はありません。また原材料ののりは「えび・かに」が生息する海域で採取しています。本商品の製造工場では、小麦・えび・大豆を含む商品を製造しています。

・味付海苔に化学調味料無添加とありますがどういうことでしょうか?
味タレの中にグルタミン酸やイノシン酸といったうまみ成分である化学調味料を一切使用しておりません。当社の味付のりは一部商品で化学調味料無添加の商品があります。

・味付海苔の表面に光沢を出すために卵白を使っていることはありますか?
味付のりは焼いた海苔にしょうゆや砂糖などを含んだ味タレを付けていますが卵白は一切使用しておりません。

・焼のりと味付のりカロリーはどのくらいありますか?
→ 焼のり/板のり1枚(約3g当り)6kcal、2切1枚(約1.5g当り)3kcal、3切1枚(約1g当り)2kcal、
1袋8切5枚(約1.9g当り)4kcal
→ 味のり/1袋8切6枚(約2.2g当り)8kcal、1袋8切8枚(約3g当り)11kcal、
1袋8切5枚(約1.9g当り)7kcal、1袋12切5枚(約1.25g当り)4kcal
「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」の計算による推定値

・味付海苔12切5枚(1束)には塩分がどのくらいありますか?
→約0.1gあります。
「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」の計算による推定値

・海苔が余ってしまいました。なにか利用方法はありませんか?
→保存期間が過ぎるなどして湿った海苔は佃煮にするなどしてご利用出来ます。
■ 佃煮の作り方(できあがり約300g分)
材料/海苔10枚、醤油150g(カップ1/2強)、みりん50g、砂糖(ザラメ)80g、水200ml、
@しょうゆ・水を合わせ、その中に小さくちぎった海苔を入れ、半日ほど漬ける。
A漬け込んだら、他の材料を入れてよく混ぜる。
B鍋に入れ、火にかける。
C初め強火で煮立たせ、全体に火が通ったら弱火にし、焦げ付かないようにかき混ぜながら煮込む(水気がなくなりペースト状になるまで)。
D出来上がったら瓶などの密封容器に詰め、冷蔵庫で保存しましょう。

・海苔の保存方法について教えてください。
→海苔は湿気ると風味がおちるので、開封後は缶・容器等に乾燥剤とともに移して密封し、高温・多湿の場所は避けて保存してください。長期間、保存する場合は冷凍庫での保存がおすすめです。密封タイプのジッパー付きの袋などに入れて冷凍保管された時はすぐ袋を開けないで、常温になるまで待って必要な分だけ手早く取り出して、再び封をして冷凍庫に戻してください。

・海苔商品に入っている石灰は園芸用として使えますか?
→海苔の乾燥剤として使われている石灰は生(せい)石灰乾燥剤と言って園芸用で一般的に用いられる消(しょう)石灰とは性質が異なります。生石灰は水に濡れると高温で熱を持ち火災の恐れもありますので園芸用には使用出来ません。

・青海苔と青粉の違いを教えてください
→「青海苔」等と称する商品については植物分類学上の「スジアオノリ(アオサ科アオノリ属)」や「ウスバアオノリ(アオサ科アオノリ属)」等を原材料とするものがあります。「青粉」は「アナアオサ(アオサ科アオサ属)」を原材料にしており、愛知県三河湾が主要産地となります。


 

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